魚の緑茶揚げ
八女郡はお茶の栽培が盛んなので、給食にも取り入れています。この献立は毎年、茶摘みの八十八夜に合わせて登場する献立で、粉茶を使うことで、きれいな緑色の揚げ物になります。お茶を丸ごと食べることで、お茶の味、香りが楽しめます。
広報紙「給食福岡」Vol.52(2013年3月)に掲載のレシピです。
【レシピ提供】広川町立中広川小学校 栄養教諭 冨安 孝代
エネルギー(Kcal) | 96 |
たんぱく質(g) | 6.9 |
脂質(g) | 4.3 |
カルシウム(mg) | 7 |
マグネシウム(mg) | 16 |
鉄(mg) | 0.2 |
亜鉛(mg) | 0.2 |
ビタミンA(μgRE) | 4 |
ビタミンB1(mg) | 0.04 |
ビタミンB2(mg) | 0.02 |
ビタミンC(mg) | 1 |
食物繊維(g) | 0.2 |
食塩相当量(g) | 0.4 |
メルルーサ…40g 塩…0.25g こしょう…0.02g 酒…1g 小麦粉…5g でん粉…3g 粉茶…0.2g
揚げ油…16g
(1)魚に塩・こしょう・酒を振って下味をつける。
(2)小麦粉・でん粉・粉茶を合わせて、水を入れ、つけ衣を作る。
(3)魚に衣をつけ、緑色が残るように、からっと揚げる。