
ひじきとれんこんの和え物
ごまは、煎ることで香りがよくなり、することで消化もよくなります。また、ごまやごま油を使うことでしょうゆ等の量を控えることができ、減塩にもつながります。
令和元年度PTA学校給食教室(北筑後地区)のレシピです。
※栄養価は、七訂食品成分表を用いて算出
【レシピ提供】久留米市立善導寺小学校 栄養教諭 中野 悦子

| エネルギー(Kcal) | 38 |
| たんぱく質(g) | 2.6 |
| 脂質(g) | 0.9 |
| カルシウム(mg) | 37 |
| マグネシウム(mg) | 20 |
| 鉄(mg) | 0.4 |
| 亜鉛(mg) | 0.3 |
| ビタミンA(μgRE) | 49 |
| ビタミンB1(mg) | 0.04 |
| ビタミンB2(mg) | 0.03 |
| ビタミンC(mg) | 16 |
| 食物繊維(g) | 1.5 |
| 食塩相当量(g) | 0.3 |

ツナ(水煮)…10g 芽ひじき…1g れんこん…15g キャベツ…20g にんじん…6g 洗いごま…1g
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濃口しょうゆ…1.5g 酢…2g 三温糖…1g ごま油…0.2g

(1)ひじきは洗って水で戻しておく。
(2)れんこんは5㎜幅のいちょう切り、キャベツは3㎜幅のせん切り、にんじんは2㎜幅のせん切りにする。
(3)ひじきと野菜をそれぞれゆでてざるに上げ、水で冷やして水気を絞る。
(4)ごまはフライパンで香りがするまで煎り、すり鉢でする。
(5)Aを混ぜ合わせる。
(6)ツナと(3)の材料を合わせ、(5)の調味料と(4)のごまを加えて和える。