九郎丸の地鶏ごはん
桂川町の郷土料理「九郎丸の地鶏餡おにぎり」は、大きな鶏肉が使われているのが特徴です。昔農村地帯だったころ、みんなで作業をするときに作られる特別なごちそうでした。給食では、おにぎりにせず提供しています。
広報紙「給食福岡」Vol.99(2021年1月)に掲載のレシピです。
※栄養価は、七訂食品成分表を用いて算出
【レシピ提供】桂川町立桂川小学校(桂川町学校給食共同調理場) 学校栄養士代理職員 篠原 美乃里
エネルギー(Kcal) | 314 |
たんぱく質(g) | 9.8 |
脂質(g) | 5.1 |
カルシウム(mg) | 7 |
マグネシウム(mg) | 25 |
鉄(mg) | 0.8 |
亜鉛(mg) | 1.4 |
ビタミンA(μgRE) | 13 |
ビタミンB1(mg) | 0.33 |
ビタミンB2(mg) | 0.09 |
ビタミンC(mg) | 1 |
食物繊維(g) | 0.9 |
食塩相当量(g) | 0.9 |
米…65g 鶏肉…32g
<A>
酒…2g みりん…2g 濃口しょうゆ…4.2g チキンブイヨン…2g
<B>
酒…1.3g みりん…1.3g 砂糖…2g 濃口しょうゆ…1.3g
(1)米を洗い、Aの調味料を加え炊いておく。
(2)鶏肉は一口くらいのぶつ切りにし、分量外の水で柔らかくなるまで煮込み、Bで味付けをする。
(3)(2)を炊きあがったごはんに混ぜ込む。おにぎりの場合は、おにぎりの真ん中に入れ、にぎる。